






高松市「子育て力向上応援講座」にヨガ講師として、今年度3つの小学校に伺う機会をいただきました。
来春から1年生になるお子様が就学前健診を受けている間、「心をつなぐ親子ヨガ〜ふれあい遊びで育む安心安全な心の居場所」と題しまして、保護者の皆様にヨガをご体験いただき心身のセルフケアの大切さ、親子で楽しめる方法などをお話しさせていただきました。
・気持ちいい!を大切にする。
・パパママのサポート「優しいまなざし」「前向きな声かけ」は心の栄養→根っこがじっくり育つ
・背中でおはなしのワークについて(傾聴・自分の気持ちを言葉にする練習)
心や体がリラックスする方法の1つとして、この体1つでできる、どこにいてもできること、こんな風にゆったり呼吸して目を閉じるだけでも体がゆるんでくることもあります。ぜひパパとママのセルフケアとして、リフレッシュ法として、日々に取り入れられてみてください。
そして、パパママの体がぽかぽかしたところで、みんなのことを毎朝、毎晩、ぎゅーっと抱きしめてあげてください。親子一緒に心も体もポカポカに💕
春のご入学に向けて、秋から冬に移り変わるこの時期、心と体をほぐして内側から体を温め、親子で!お元気にお過ごしください!
というメッセージをお伝えしてきました🧡
来年度もたくさんの小学校からのご依頼をお待ちしています!
(( やってみよう!キッズヨガ 30))
■キッズヨガ 30:下を向いた犬のポーズ(ダウンドッグ)
ウォームアップで、脚の後ろ側(ふくらはぎ、ハムストリング)を少しずつ伸ばしていきます。また背中がリラックスして伸びやすいよう、土台となる骨盤を安定させ、腰から頭頂までが自然に伸びるような動きも取り入れてから行います。
・かかとをあげて膝を曲げた状態から、足踏みをするように片方ずつのかかとをゆっくり上げたり下ろしたり
・四つばいから片足を前に、膝の真下にかかと、後ろ足は膝をついたまま、両手(指先だけでも)を床にお尻をかかとの方へ引き、前の脚の後ろ側がじわじわと伸びるのを感じます。肩を下げてあごを引き、首の後ろはリラックス。お尻を後ろへ背中を頭頂まで伸ばした状態で、奥歯をゆるめ口からはぁ〜っと吐きながら、少しずつ上体の重みで脚の後ろが伸びていく感覚に意識を向けて。
手順やポイントは、記事をご覧になってみてください♪
ポーズの形よりも、内側で起きている感覚に意識を向けます。手首を痛めないように、指をしっかり開いて手のひら全体で床を押します。(手首がデリケートな状態の時は、無理をせずこのポーズでは休みます)
(( やってみよう!キッズヨガ 29))
■キッズヨガ 29:プランク/板のポーズ
ポーズのエピソードを少しずつ書き足していきます♪ またご覧になっていただけると嬉しいです。
■キッズヨガ 28:スフィンクスのポーズ
ポーズのエピソードを少しずつ書き足していきます♪ またご覧になっていただけると嬉しいです。
■キッズヨガ 27:稲穂の腕
ポーズのエピソードを少しずつ書き足していきます♪ またご覧になっていただけると嬉しいです。
■キッズヨガ 26:わくわくゴリラ
ひじを前後に動かすようにすると、腕を動かすそのほかの筋肉に負担をかけずに、腰や背中(肩甲骨)が自然にほぐされていくのを感じます。
この動きをするとみんなの顔が自然にほころぶので、何か嬉しいことに例えたいなあと。そんなみんなを見ていると、腹ペコゴリラがおいしそうな食べ物に反応する様子が浮かびました。
写真は、川東コミュニティーセンターのみんな。今年度も6月からスタートです!
■キッズヨガ 25:完全呼吸
お腹が膨らむ感じを、胸から肩をリラックスさせて感じましょう。
そこから少しずつ、体に息がもう少し入ってくるのを胸や鎖骨のあたりまで感じて。
呼吸の大きな流れを、リラックスした体の中で静かに感じましょう。呼吸が深まることで、体の深部からの代謝が促されます。
写真は、太田南コミュニティセンターでのクラス。今年度も6月から始まります。