幼児安全法指導員

赤十字ボランティア指導員、老後の楽しみ(勧めてくれたRさんの言葉)のため昨夏から講習会に参加、充実した宿題と試験(大変でした)の日々からの解放、無事合格しました。
4月から、学校や地域に指導員(ファシリテーター)として、お伝えに伺います!休みをうまく利用して、たくさん参加できればいいな。子どもに関わる施設、またママパパ対象がほとんどのようですが、時には子どもたちの講習もあるようです。新しい出会いが楽しみです。正しい知識・判断により行動を起こすことで、救える命、防げる事故があります。安全法(一次救命措置など)が身近になり、家庭、地域の子どもを守る一人の大人としての自覚を確認しあえる場になればと思います。
この週末の研修では、ファシリテーションについて学びました(以前会社でのQC活動でよく耳にしました)。ワークショップなどで積極的な参加を促し、話の流れを整理したり、相互理解をサポートするというものです。参加型講習(ワークショップ)という学びスタイル。「(双方向に)学び合う」「分かち合う」喜びを共有でき、より自発的な学びが深まると感じます。
相手に伝わりやすい(本当に伝えたいことはなにか)、お互いを思いやる雰囲気を作ることも、ファシリテーターの役割の一つのように思います。そして、考えも感じ方もいろいろあるという驚き、それさえも歓迎できるような気持ち、子ども達にもその中で共に学び楽しむことができる強さや優しさ(やわらかい心)が育ってほしいと願います。
また活動報告します

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