幼児安全法指導員

赤十字ボランティア指導員、老後の楽しみ(勧めてくれたRさんの言葉)のため昨夏から講習会に参加、充実した宿題と試験(大変でした)の日々からの解放、無事合格しました。
4月から、学校や地域に指導員(ファシリテーター)として、お伝えに伺います!休みをうまく利用して、たくさん参加できればいいな。子どもに関わる施設、またママパパ対象がほとんどのようですが、時には子どもたちの講習もあるようです。新しい出会いが楽しみです。正しい知識・判断により行動を起こすことで、救える命、防げる事故があります。安全法(一次救命措置など)が身近になり、家庭、地域の子どもを守る一人の大人としての自覚を確認しあえる場になればと思います。
この週末の研修では、ファシリテーションについて学びました(以前会社でのQC活動でよく耳にしました)。ワークショップなどで積極的な参加を促し、話の流れを整理したり、相互理解をサポートするというものです。参加型講習(ワークショップ)という学びスタイル。「(双方向に)学び合う」「分かち合う」喜びを共有でき、より自発的な学びが深まると感じます。
相手に伝わりやすい(本当に伝えたいことはなにか)、お互いを思いやる雰囲気を作ることも、ファシリテーターの役割の一つのように思います。そして、考えも感じ方もいろいろあるという驚き、それさえも歓迎できるような気持ち、子ども達にもその中で共に学び楽しむことができる強さや優しさ(やわらかい心)が育ってほしいと願います。
また活動報告します

幼児安全法指導員

9月から週末に講習の続いていた、赤十字「救急法」「幼児安全法」。11月、12月の週末6日間、指導員の講習に参加させていただきました。
学科、実技の指導実習が続く中、実習の準備、宿題と最終日の試験に向けて本当に集中した日々でした。記述がほとんどの試験に諦めず臨めたこと、一緒にがんばってきた仲間と意識を高め合い励まし合ってきたこと、合格後、共に活動したいという一心でがんばりました。正式な合格発表は来月。指導員としての活動はその後ですが、毎日のクラスで、ママたちや子どもたちに安全に関することをさりげなく伝え、意識を高めてもらいたいと思っています。より安心して住みやすい地域づくりにつながると信じています
講習から一週間クラスをする中で…日々成長する子どもたちの「命」に寄り添わせてもらっていると改めて感じました。子ども達に、元気にたくましく子どもらしく生き生きとしていてほしい!そんな想いで子ども達を守る大人の一人としてこれからも…責任とワクワクでいっぱいです
日々集中のあまり、写真を撮り忘れる私です。

幼児安全法

今日は赤十字にて「幼児安全法」を受講してきました。
今月あと2回、土曜日にあります。(先月大人の救急法救急員の講座を受講してきました。)
実は11年前に初受講した際の教本を読んでいて、この時はAEDがまだなかったため、大人、子どもともにAEDの使い方を学びたい!がきっかけです。
また、安全な国日本では、乳幼児の死亡率はとても低いのですが、死亡原因のトップは「不慮の事故」です。それはまわりの大人の判断や行動で、予防できるものがほとんどです。そのための知識、技術を身につけておきたいと思い今回再度参加を決めました。
今日は、乳幼児の発達、心肺蘇生法(胸骨圧迫、人工呼吸)を中心に進められました。乳幼児の発達(心身の発達)は、日ごろのレッスンの子ども達のことを思い浮かべながら、年齢ごとの発育を微笑ましく、学習できました。
ヤマハの講師として7年間(以前の学校を含め約10年)、学齢ごとのクラスを週に20クラス以上、のべ100人ほどの生徒やママと(早い子は0歳から)おつきあいさせていただき、それぞれの発育、興味を持つもの、その年齢で一番身につく方法…を体験として「体得」してきました。私自身が一番楽しんでいた経験であり、大切な時間でした今のヨガ、英語クラス、また暮らしすべてに生かされていると感じます。
今日学んだことは、私たちがずっと大切にしてきた、成長にあわせた学習のプロセス(適期)そのもの。今一度確認ができ、また明日からの子ども達との時間にに寄りそうものであればいいなと思います。
子どもたちの、のびのびとした心とあふれる好奇心そんなありのままの君たちでいてほしい!まずは私の何よりの原動力です
11年前もその前からもずっと変わらず自分は子どもが好きなんだな~と再確認した日でした
安全法
きよしくん!(という名前があるそうです)がんばれ!お姉さんがついてるから絶対大丈夫だよ!真剣です。