男木島に初上陸しました。
この春再開した男木小学校に、英語講師として伺えるというチャンスをいただいたのです。
島の子ども達との出会いが待ちどおしくて、楽しみでなりませんでした。とても素敵なお人柄の先生方に感動し、のびのびとした子ども達の魅力を存分に引き出されていると感じました。ひとつのファミリーのような温かさを感じました。
なんと1,2年生の二人クラス!かわいらしくて私の目じりはどんどん下がって。少し緊張していた二人もカラダを動かしたり、知っていることを答えられたりして、少しずつ打ち解けてくれました。英語は全く初めてのようでした。お互い(私にとっても)とても新鮮な驚きでした。1-10までも歌に合わせて口ずさんだり、カードでゲームをしたり。初めてのフレーズもまた歌でリズムよく反応できていました。のびのびと一生懸命な二人に感激!一語一語というより、慣れてくるとかたまりでさらっと歌ってきます。そうなんです、小さければ小さいほど、それが得意です。最初は少々、発音や何言っているかわからくてOK!英語をリズムとしてつかまえられているかどうかをみます。
その後、音の違いを(ムリなく楽しみの中からこちらが伝えていくことで)本人たちが気づいていきます。
また次回、月末に!会えるのが楽しみです
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